はい、そんな訳で今回は子供と楽しむ公園での釣りシリーズです。
何度か遊びには来ている周辺では有名な公園ですが、
今回初めて子供と一緒に釣りをしに行ってみました。
どんな魚が釣れるのかと子供と楽しむ為の注意点です。
・大崎公園 / 子供動物園
今回は埼玉県さいたま市緑区大崎3170−1に有る
大崎公園・子供動物園です。
この公園でも子供つり池が有り、釣りを楽しめます。
リール釣り、吸込み仕掛け、あご付針は禁止となっている為のべ竿で釣りを楽しみましょう。
また、ビクの使用も禁止なので釣れた魚をキープする事なく
釣れたらすぐにリリースがこの公園の独自ルールです。
こちらの池では魚を放流する事も無いので個体が減っていけば何も釣れない池に
なってしまう様です。
是非ルールを守って釣りが楽しめる公園を無くならないようにしましょう。
・釣り場風景
小さな池ですが綺麗に整備されてます。
池の一番奥の一角は葦が生えていてその周辺だけは
生物保護区域となっていて釣りや網を入れて生物を取るのは禁止です。
池の生物の持ち帰りや生物の持ち込みは禁止です。
・実釣風景
実際に子供達と釣りをしてみました。
休日でしたが他に釣り人は居なくのんびり楽しめました。
モツゴ(クチボソ)は毎回アタックしてきてくれるので
子供達も飽きること無く楽しんでいました。
・主に入っていると思われる魚種
基本的に釣れてくれるのはモツゴ(クチボソ)ですが、
コイ、マブナ、ザリガニなんかが生息しているようです。
・遊具
もちろん子供達は釣りだけじゃ無く大崎公園を満喫しました。
大きなアスレチック滑り台
(どっから写真撮ってんだよって感じで全貌が見えない画像になっちゃました。)
数十秒で100円を吸い込む魔のマシーン
バッテリーカー
芝生の丘ではレジャーシートやポップアップテントを広げ
くつろいでいる方々もいました。
そしてこの公園特有なのが子供動物園ついています。
この動物園はなんと無料で入れます。
カピパラやニワトリ・ヤギ・リス・モルモット・ウサギ・クジャクなどで
小さめな動物ばかりですが、無料ですからね。
維持するのにお金かかるだろうし、餌やり体験とかでお金取ればいいのに。
・駐車場
午後7時までは開いているようです。
駐車場は広くいっぱいになる事は無いと思います。
・まとめ
小さな池ですので150cm以下の竿で十分楽しめると思います。
基本はクチボソ(モツゴ)や小さな鯉ぐらいなので針は小さめが良いと思います。
時期にもよると思いますが、子供と釣りを楽しむにはやりやすい公園でオススメです。
直ぐ近くにコンビニやスーパーが無いですが、ジュースやアイスの自動販売機は有ります。