はい、そんな訳で8月20日行われたタックルアイランドシリーズトーナメント4戦の新利根川戦。
関東は台風がかすめた後の数日後で酷暑が続く中での開催となりました。
数日前に水門が開けられ満水から-10cmに変化。
プラに入った方は状況変化に悩まされたようです。
・大会前風景
日が昇ると同時に気温が上がり暑い一日でした。
水温は29度程度で暑くなってからは34度まで上がりました。
今回参加が69名の方々が真夏の新利根川に挑みます。
皆さん気合十分で準備しております。
朝のミーティング風景
今回冠スポンサーになっていただいているボトムアップの
川村光太郎さんと草深幸範さんから朝の挨拶を頂きました。
スタート風景
皆さん思い思いのポイントに向かいます。
僕も皆さんの後を追うように出船し、ボート屋前で残っている運営スタッフと話しながら釣りをし少しすると・・・・
お手本のような綺麗な模様の出たブルーギルが釣れました。
回りではギルや雷魚を釣っているのがちらほら見られました。
松屋ボートさんの話では小さな雷魚が増えてきたとの事で大会後に聞くと雷魚が混じったって方が多かったです。
下流に向かいながら釣りをし、スノヤワラをやるも反応なし・・・
結構時間を使ってしまいそこから一気に松屋ボートさんより上流入り、薄くなってしまったシェードをトップで狙っていくとシェードと水草、水深変化が混ざる場所でバスが追ってきたり
ショボバイトをしてたりしたのでその釣り方を押し通すとバスが2バイト、雷魚が3バイトとありましたが掛からず・・・
バスが背中出して横っ飛びでデタ魚は40cmは有るいい魚っぽかっただけに残念・・・
反応が有ったストレッチを折り返しトップで狙うも無反応。。。
トップは諦めブルフラット3インチのライトテキサスを少し浮かせて泳がしてどうにか一匹をキャッチ。
その後はバイトも無く終了でした。
危うく今回もデコるところでした・・・
・ウエイン風景
今回も多くの方が釣ってきていました。
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お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)
・上位三名のウエイトと釣りパターン
優勝 増川優吾選手 3本 1778g
準優勝 中脇寛和選手 3本 1754g
3位 佐藤孝二選手 3本 1742g
4位 草深幸範選手 3本 1660g
16位 川村光太郎選手 1本 980g
優勝の増川優吾選手はタックルアイランドトーナメントでは初のお立ち台(違ってたらごめんなさい
)
プラクティスを3日入るも水門が解放され減水した為プラで良かった葦打ちが当日全然ダメになってしまい1本しか釣れず。終了時間が近づきボート屋付近に戻り「最後に」っと思いボトムアップのブレーバーマイクロのダウンショットを投げると3本連続キャッチ優勝となりました!
準優勝の中脇寛和選手は芦ノ湖の3位に続き連続でお立ち台となりました。
朝一で松屋ボートさんの下流のボートと橋の間でボトムップのブレーバーマイクロの1.8gのダウンショットでキャッチ。
その後スノヤワラに行き、浅いエリアで前日プラでチェックしていた石の付近を距離を取りシマノのトリプルインパクトで狙い2本キャッチ。
朝一が勝負と思っていた為その三本をキャッチ後、ケガ跡が痛むため10時頃には早上がりするも見事
準優勝となりました。
3位の佐藤孝二選手はいつも惜しい所で優勝を逃す事が多く今回も惜しくも3位。
佐藤選手は新利根川上流を目指し矢板の外側で浮草が絡むポイントに
O.S.PのH.Pシャッドテール2.5インチのジカリグを使い4本をキャッチ。
その後クランクベイトでも1本釣り全5本キャッチし3本のウエイトは1742gで3位入賞となりました。
4位の草深幸範さんはボトムアップのブレーバーマイクロのワッキーダウンショットを使い少し沖を探り6本キャッチ。
16位の川村光太郎さんは前日プラでキャッチしたスノヤワラの真珠棚でキャッチしていたので丁寧に探るもノーキャッチ。本新ワンドの小さな水門から前日は出ていなかった水が出ていた為、オイルフェンスと浮草の所にボトムアップのギャップジグを丁寧に落としナイスフィッシュをキャッチ。
その後は恒例の抽選会&じゃんけん大会
バッテリー切れで写真が撮れなくなったので抜けてしまった方申し訳ありません。
冠スポンサー:ボトムアップ
ご協力いただいたボート屋さん:松屋ボート
次戦は9月24日津久井湖となります。店頭の受付開始しております。
インターネットは下記からもお申込み頂けます。
是非お誘い合わせの上参加ご検討下さい。