はい、そんな訳で昨年は真夏の8月の開催だった津久井湖
今年は10月開催です。
秋冬水位に入っていた津久井湖ですが、1週間ちょっと前から減水しこの1週間でも
1m近く減水していてシャローにはベイトも含め魚が少なくなっているとの事。
そんな中57名がエントリーし29名がウエイトとなりました。
ウエイン時の魚と上位陣がどんな釣りをしてきたのかご紹介します。
・朝の準備とミーティング風景
画像の通り減水し浮き桟橋が遠くなっております。
すっかり涼しく半袖では肌寒いぐらいの気温となりました。
OSPスタッフで河口湖、津久井湖を得意とする雨宮正裕さんにご挨拶を
頂きました。
昨年のうちの大会でも良い魚を釣ってきていました!
・実釣
今回も僕も参加したまに皆さんの写真を撮ったりしてきました。
この日の津久井湖の水温は22度でした。
風は無くスタート直後は晴れ間が有りましたが、9時頃から雨が降ったりやんだりの天気でした。
画像では小さく見づらいですが、朝から皆さんの本命場所なのか
6番のエアレーション周りに10艇の選手が!
減水でブッシュは無く、分かりやすい岬回りには大体船が居るような感じでした。
僕は名手ワンドの入り口(?)の岬に入れたのでそこから釣りを開始しました。
開始して水深を刻んで釣っていくと、9~12mぐらいで魚の反応が有り、
9時過ぎまでに5匹釣るも4匹はノンキー、一匹だけジャスト30cmが釣れました。
4年前ぐらいからどこに行っても投げているブルフラット3インチに
ウィールヘッド2を付けったリグでボトスト&ミドストで釣れました。
その後アタリが無くなり移動。
移動していると、名手橋の下でボイルが有ったのでミラージュスティックの
ノーシンカーのトゥイッチで2本のノンキーを追加・・・
その後、6番の片側が開いていたので入ってテキトーに探ってみるも
ライトキャロでノンキーを追加・・・
そんなでまとものサイズは釣れずに終了・・・
ノンキーには触れるが30cm以上の魚は急に難しくなるようです・・・
・ウエイン
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57名エントリーで29名がウエインとなりました。
30cmがキーパーサイズだった為50%のウエイン率となりました。
掲載の削除希望がある場合は問い合わせフォームからご連絡下さい。
お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)
・上位三名のウエイトと釣りパターン
優勝 飯島亮太選手 3本 3714g
準優勝 原島翼選手 3本 3492g
3位 田中祐介選手 3本 2892g
優勝の飯島亮太選手はしタックルアイランドシリーズトーナメントでも
ライブソナーを駆使し上位に入っている選手。
今回6番のエアレーションの岩盤沿いでボイルが起きる所で水面では喰わない魚に
2インチセンコーのノーシンカーを一段下まで沈めそこで喰ったり、
沈めてからの速巻きで喰わせたりで一日6番で釣りをやり切り全部で6本を
キャッチし3714gで見事優勝となりました!
準優勝の原島翼選手は津久井湖オープンや東京チャプターで優勝、入賞をする
津久井湖を得意とする選手。
原島選手は名手橋の下のハンプやディープのフラットなどでOSPオーバーリアルや
HPミノーのスイベルキャロで釣りウエイトを伸ばし、3492gで準優勝!
3位の田中祐介選手は2025年タックルアイランドトーナメントで
首位を独走している選手、どこの釣り場でも必ず釣って来てはずさない釣り上手選手。
津久井湖観光の前辺りのブレイクで9~15mまでの間の水深で
アルフハイト クイックダンスとゲーリーのレッグワームのダウンショットで釣り
2892g3位入賞でした!
・その後は恒例の抽選会とじゃんけん大会
冠スポンサー:有限会社O.S.P
協賛メーカー:アルフハイト
ご協力頂いたボート屋さん:津久井湖観光株式会社 ボートハウス
次戦は11月9日印旛沼・BAUM(バーム)Cupとなります。
是非お誘い合わせの上ご参加下さい。