2025年4月20日 タックルアイランドシリーズトーナメントボブズマシンカップ新利根川釣果と上位陣の釣り方をご紹介

釣行記

はい、そんな訳で2025年初戦となる新利根川戦はボブズマシンカップ

前日からMFLジャパンが霞ヶ浦水系で大会をやっていて渋い釣果が予想されました。

そんな中でもしっかりと釣ってきた上位三名のウエイトやどんな釣りで釣ってきたのか、

参加者の方々のウェイン写真ご紹介します。

 

・受付~スタート風景

当日はすこし肌寒いぐらいで釣り日和ではありましたが、

途中から強風予報の為、安全の為スノヤワラは禁止エリアとし新利根川のみで大会となりました。

 

ボブズマシンより野村俊介プロ・矢口悟司プロが参戦。

 

お二人から朝の挨拶やサプライズ景品でインパルスバッテリーを頂きました!

 

初戦69名の方々が皆さん気合を入れ思い思いのポイントへ向かって行きました。

 

・実釣

今回は川のみという事で松屋ボートさんから出船し、9割の方は上流へと向かって行きました。

 

今回は不参加でMLFジャパンに参戦している今泉プロも新利根川に入りしっかり釣っていました!

 

僕らの船は葦際と少し手前を意識した釣りをしましたが、2~3バイトで釣れたのは

テキサスリグでFエスケープフラッグツイン1本だけでした。

 

・ウェイン

69名のエントリーで38名の方がウエイン。

前日のMLFジャパンの釣果や強風予報でどうなるかと思いましたが、

55%のウエイン率となりました。

掲載の削除希望がある場合は問い合わせフォームからご連絡下さい。

お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)

 

・上位三名のウエイトと釣りパターン

 

優勝  田中祐介選手 3本 4046g

準優勝 山崎亘選手 3本 3202g

3位   飯野幸之輔選手 3本 2846g

 

優勝の田中祐介選手はタックルアイランドシリーズトーナメントで

一昨年は年間優勝、昨年は年間3位で毎年優勝レースに名をつなれる選手。

意外にもシリーズ戦での表彰台は初との事!

 

東中神橋からセブンイレブン手前までの葦エリアの少し沖、1m70cmぐらいラインを葦対し平行に

ゲーリーヤマモトのレッグワームの2.7gダウンショットで数匹キャッチ。

その後はバスからの反応が無くなり松屋ボートに戻ってりながら釣りをしていると

岸際の見えバスをヘビダンで無事キャッチ!これがキロフィッシュで入れ替えてウエイトを伸ばし

4046g見事優勝!

 

準優勝の山崎亘選手は新利根川に足繫く通うマッディーシャローを得意とするアングラー

タックルアイランドトーナメントでも新利根川戦はよく出場して頂いてます。

 

プラで松屋ボートから中神橋の間で魚が付く場所を数カ所把握しており、

そのポイントでファットヤマセンコーの4gテキサスやスクーパーフロッグのジグヘッドで

キャッチし3202gの準優勝!

 

3位の飯野幸之輔選手は長くタックルアイランドトーナメントに参戦してくれている選手。

勝負強く、男気の有る釣りをする方ですが意外にもタックルアイランドトーナメントでは

初お立ち台。

 

圏央道より上流の水が良いエリアで奥行きのあるナガエツルノゲイトの岸際を狙い、

ほぐすようにエスケープリトルツインとパルスワーム4インチのジカリグ14gを入れていく釣りで見事3本キャッチし2846gの3位となりました。

 

既にyou tubeのタックルアイランドTVで動画が上がっているので

そちらもご覧ください。

 

 

・恒例のじゃんけん大会

メイン冠スポンサーのボブズマシン様から多くのご協賛品を出して頂いたほか

松屋ボート様にもご協賛品を出してい頂き多くの景品をお渡し出来ました。

 

 

また、今回の冠スポンサーのボブズマシン様がレンタルボート、バスボートに

パワーポール社のムーブをセットし試乗会を開いてくれました。

 

静かだしリモコンでの反応もクイックなうえ

フットペダルの重さだったり、ペラの回りだし方もリンクさせた携帯から

操作できちゃう最新エレキに皆さん興味深々でした。

 

 

冠スポンサー:有限会社ボブズマシンジャパンリミテッド

ご協力頂いたボート屋さん:松屋ボート

 

次回は6月22日西湖戦となります。

皆様のご参加お待ちしております。

 

2025年6月22日(日)開催 タックルアイランドトーナメント 第2戦 西湖エントリー

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