はい、そんな訳で今回も子供と楽しむ公園での釣りシリーズです。
昔様子を見に来た事は有ったのですが、
子供と小物釣りをするにはヘラブナのしっかりと道具を揃えてる
方々が多かったので遠慮してたのですが今回は突撃してみました。
どんな魚が釣れるのかと子供と楽しむ為の注意点です。
・さぎ山記念公園
今回は埼玉県さいたま市緑区大崎362-1に有る
さぎ山記念公園です。
やや不便な場所で電車+徒歩ではアクセスしづらいです。
バスは前の道を走っていますが、基本車で無いと訪れにくい場所です。
ここの真ん中にある池もさぎ山公園つり池と
称され釣りが認められています。
(隣のもっと大きな見沼自然公園は別で釣りは許可されてません)
こちらの池ではリール使った釣り、ルアー・フライの投げ釣りは
禁止となっています。
一人一竿で餌釣り、網やビン等での捕獲や
フラシ等での魚のキープも禁止となっています。
・釣り場風景
二枚目の画像の様に釣りができる場所には平らなスペースが
用意されていて釣り座が出しやすいです。
ほとんどの方がヘラ台を持ち込みヘラブナ釣りを楽しんでいました、
・実釣風景
実際子供と釣りを開始してみましたが
雑魚釣りも最初のうちは魚が薄くすぐに釣れる状況では無く
子供は直ぐに飽きてウロウロ遊びに行ってしまいました。
少しの間餌打ちをしていると魚達が集まってきましたが
釣っても釣ってもモツゴ(クチボソ)ばかりでした。
そんな中にたま~に混じるこの子が可愛く感じました。
スジエビちゃん。
小さな魚ばかりを釣るとうちゃんの横で
ヘラブナを狙っている方が何枚か釣る度に
「おおき~い」っと言って盛り上がるギャラリーの我が子。
おじ様にお魚を見せてもらいました。
我々はモツゴだけでしたが、
周りの方々は結構な頻度でヘラブナを釣り上げるところを
目撃ました。
次は僕もヘラブナ道具揃えてチャレンジしよ。
また、ヘラ台を出している方の後ろは狭くなっているので
子供が何度も通ると危ないので注意してみてあげましょう。
・主に入っていると思われる魚種
ヘラブナ・コイ(錦鯉も生息してました)・モツゴ(クチボソ)
スジエビ・テナガエビ
・遊具や施設
今回も釣りの後に遊具で遊んできました。
2~3歳児も遊べる遊具から、少し上の子も
楽しめる遊具が数種類だけ用意されています。
・キャンプ場
こちらの公園の特徴は野外活動センターという
キャンプ場が有ります。
こちらのキャンプ場は許可制となっています。
前もってさぎ山記念館の受付で予約をしておかないと
利用ができません。
また、さいたま市在住かさいたま市に勤務地がある方のみ
利用可能です。
また個人的に利用にあたり一番の問題点が
飲酒禁止です。
正式名称が
『さぎ山記念公園青少年野外活動センター』なので
青少年の活動の為酔っ払いが邪魔しないよう気を付けましょう。
自炊場
この日は平日で誰も居ませんでしが、
以前予約をしようと思った時は週末は全て一杯になっていました。
(一ヵ月先の予約までしかできません)
また、キャンプ場や公園内のトイレは古く暗いので
さぎ山記念館の脇のトイレが綺麗でオススメです。
・駐車場
駐車場はそこそこ停まりそうですが、週末になると
遊具で子供と遊ぶ方、釣りを楽しむ方、キャンプやバーベキューを
楽しむ方などで駐車場は満車になってたりもします。
駐車場は午前9時から午後5時までとなってます。
キャンプで泊まる方も16:30までに入らないといけないようです。
・まとめ
足元の水深が1mちょっとあるので小物釣りでも150cmは欲しいところです。
また、ヘラブナ釣りの方は池の沖を狙っているようで、
10~15尺ぐらいの長さがあると良さそうです。
小物釣りも楽しいですが、あれだけヘラブナが釣れるなら
チャレンジしてみたいな。っと思えるぐらいヘラも釣れてました。
また、車で数分の所にコンビニは有ります。
一番の見どころは山の上にさぎのモニュメントが有る所ですかね
さぎ山公園らしく・・・
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