はい、そんな訳で釣りの大会でお世話になっている西湖の
ボート屋さん釣舟 白根さんが営むテントサイト UNKNOWN(あんの～ン)さんに
初めて行ってみました。
・富士五湖 西湖 湖畔のテントサイトUNKOWN
あんの～ンさんの場所は河口湖方面から来て西湖湖畔沿いに出てすぐの場所です。
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖623-2
| オートキャンプ（テント） チェック IN 5:00～OUT11:00 | |
| 大人 1泊/1名 | 1,500円 |
| 子供 1泊/1名(3歳～小学生) | 1,000円 |
| 車 1台 | 1,000円 |
| バイク (1台) | 500円 |
| キャンピングカー(1台) | 2,000円 |
- 薪 1籠 700円
- SUPレンタル 1時間：2,200円
・ UNKNOWN（あんの～ン）システム
あんの～ンさんでは2023年10月より予約の受付を中止し
先着での受付としているそうです。
また、週末は前日の20時に受付入り口に先着順表が張り出されているので
そちらに先着7組で記入した方が利用できるようです。
遠方からだと週末は入るのは難しそうですね。
テント CHECK IN 5:00～OUT11:00
日帰り CHECK IN 5:00～OUT17:00
我が家が訪れた時は7月末の学生さん達は夏休み期間ではありましたが、
平日だったので朝8時ごろ着きましたが一番乗りでした。
・受付～テントサイト
まずはあんの～ンさんで受付です。
土手の入り口の所にある建物で受付できます。
最初にも書きましたが、釣り舟の貸し出しもやっているので朝4時にはオーナーさんは
起きて準備しています。
受付のすぐ横に男子トイレがあります。
毎日掃除をしてくれているようで綺麗だし、朝の時点では虫は全くいませんでした。
道を挟んで土手を降りるとレンタルボートとキャンプサイトがあります。
その降り口にはボート屋さんらしい船をリサイクルしたプランターがありました。
青いコーンで仕切られているのがサイトとなります。
ここも広いですがまだ画像の左にも広い区画が有ります。
湖畔が良かったので画像の所を今回のキャンプ地に決めました。
・我が家のキャンプ
まずはテントを建てました。
湖畔は斜めですが、少し傾斜が緩む所が有りますので
その辺を寝床にする様にテントを建てると良さそうです。
この日は夏真っ只中で昼間の気温は33度予報でテントを建てる為に
動いていると汗が吹き出しましたが、下界と違い蒸し暑さが無く
タープで日陰を作れば全然外で過ごせます。
先着なのでまずは場所を確保しテントを建てた後に軽く観光と買い出しに出発。
近くの鳴沢氷穴に行ってみました。
子供達は初めて入るので、暗さにビビったり、あまりの寒さに慌てたりで騒いでいました。
その後、食材の買い出しに行った後キャンプ地に戻り水辺で少し遊んだ後は
近くの日帰り温泉に行ってきました。
あんの～ンさんにはシャワーなどの施設が無い為
すぐ近くの「富士西湖温泉 いずみの湯」がオススメです。
近隣施設割引(?)で100円引きになります。
戻ってからは西湖を眺めながら焚火をし、ピザを焼いたり焼き鳥を焼いたりしながら
夕焼けの西湖を楽しみました。
花火なども用意いして夜も子供達が飽きないよう過ごしました。
打ち上げ花火と21時以降の花火は禁止との事です。
因みに７月末でしたが西湖周辺の最低気温は19度予報で
長女は日が沈んでからしばらくしたら寒くなってきたようで
薄手のジャンバーを来てました。
・2日目
次の日には早朝からテントの前からおかっぱり
あんの～ンの前も少し沖に行けば水深がでてウィードも良いポイントなので
タイミングが良ければ釣れますがこの日はダメでした。
西湖は釣りするのに遊漁券（700円）が必要になりますので朝一で白根ボートで購入しましょう。
西湖ではワームでの釣りが禁止されてますのでお間違えなく。
気温が暖かくなってきたらあんの～ンさんでSUPを借りてきました。
レンタル料金はライフジャケットレンタル付きで
1時間2,200円(30分増す毎に1,000円）
普段ローボートを一日3,000円で借りている釣り人からすると割高に感じちゃいますが・・・
落水を怖がって子供達はスタンドアップできなかったけど
普段見ない湖上の景色や綺麗な水の水中を覗いて楽しんでました。
子供達と遊ぶレクリエーションとしてオススメです！
僕がやってみた感想は立ち上がる時以外風が無く凪の状態なら
落ちる事はなさそうでした。
そんなで、キャンプに釣りにSUPを楽しめる西湖あんの～ン是非行ってみて下さい！
