はい、そんな訳で前回の続きで釣りもキャンプも楽しむの釣り編の後は
キャンプですが、行くにあたり今回初導入の物の下準備をしていきました。
・ターク クラシックフライパン シーズニング
鉄のフライパンは熱伝導も良く保温も効くって事で
ステーキを焼いて余熱でも焼き具合の違いを楽しめそうです。
まずは朝からシーズニングです。
クレンザーと金たわしでしっかり洗います。
多めの油とくず野菜でしっかり熱します。
その後はくず野菜を取り除きクリスビースティックを塗って再度熱して仕上げます。
シーズニングにもメンテナンスにも最適なようです。
黒光りしてきたらとりあえず完成。
ここからキャンプで一緒に育てていく感じですかね。
お気に入りのケースに入れてフライパンの準備は完了です。
・岩手切炭
更に今回もう一つ楽しみにしているのが高級炭!
不純物の少ない高級炭で高温で長持ち。
炭直火焼きでおいしい物が作れそうです。
釣具屋的にはプラノ1812に入れるとピッタリなんでオススメです。
・釣り&キャンプのランチは軽く。
僕ら釣り人は、やはり釣り場に居るとはやる気持ちが抑えられないので
現地について軽く設営をしたらパパっと作れる
ホットサンドでランチを済ませます。
そして2時間程度釣りを楽しみ3匹の魚が遊んでくれました。
その後はキャンプの楽しみの一つキャンプ飯の準備です。
・クッキングキングでディナー作り
今回更にDODのクッキングキングも初導入!
これまで低いテーブルで切ったり混ぜたりをしていたので
高さが出て快適にキャンプ飯の準備が出来ました。
2021年7月よりマットブラックになり、テーブルと
バーナースタンドがしっかりしたようです。
価格:18,971円
(2022/10/18 10:34時点) 感想(0件) |
途中途中で写真を取り忘れたので細かな画像は無いのでざっくり・・・
炭のお陰かそれと焚火台のTABIだと火が近すぎるのか
貝が焦げてしました。。。
美味しかったですが。
高級炭でおいしく秋の味覚も堪能。
普段のグリルで焼くよりおいしいような、
変わらないような・・・・
暗くなってからはつまみ系だけじゃなく、
ご飯ものを仕込みます。
僕の定番料理、タコ飯。
今回一緒に行く方が飯盒を持ってきてくれたので
使ってみましたが、小さいメスティンより失敗しにくい感じがします。
タークで高級&分厚いステーキを調理。
寒いので鍋も作りました。
体が温まるので鍋は正解でした。
そんなこんなで楽しい宴の時間はあっという間に過ぎ
各々のテントで就寝しました。
しかし、寒さをよみ間違ったようで、
スノーピークのヴォールトにマットシートを引いただけに
快適温度5度以上の寝袋では耐えれるギリギリの気温でした・・・
じんわりと地面から冷たさを感じ、あと風が少しでも
インナーテント内で感じられたらギブアップして
車中泊にしてたと思います。
・朝から料理
どうにか夜を耐え抜き日が昇ったので
まずはのんびりしながらコーヒータイムを楽しみました。
そして朝から火を起こして調理です。
鮭を焼いて、牛丼温めて、スープ作って
キャンプ場であえての吉野家・牛鮭定食を再現。
デザートにカシラの串焼きを頂きました。
レイト・チェックアウトを申し込んでいた為少しのんびりとした後
ゆっくりと片付けをし帰路につきました。
・小野川湖畔の家キャンプ場での釣り&キャンプのまとめ
今回、釣りもキャンプ両方を楽しもう!って企画で
小野川湖まで行っておかっぱりでスモールマウスバス釣りをした後に
キャンプをするプランでしたが個人的には控えめに言って
かなり楽しい旅でした。
時間的に釣りをがっつりとは出来ませんが、
釣り人して好きな釣りもでき、気の合う仲間と釣りの話しをしながら
キャンプも楽しめるのは至福の時間でした。
小野川湖畔の家キャンプ場はそんなわがままプランが
かなえられる良いキャンプ場でした。
今度はボートかカヤックを持って行ってみたいと思います。