船舶検査。小型船舶機構から船舶検査のご案内が届き、釣具屋などに代行を依頼する場合の手順の紹介です。

商品紹介

はい、そんな訳で3年に一度来る定期検査と中間検査。

夏冬合わせてやってくるオリンピックよりは長い周期です。

忘れたまま船に乗ってしまうと罰則(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)

対象になります。

船舶検査は船の大きさやエンジンの載せ替えをしているなどなど

お店で船舶検査の代行を受けていてもいろんなパターンが有るので

簡単に説明できない事が多く、小型船舶機構のホームページは

細かく書かれているのですが小難しいですね。

 

今回は当店でもっとも多い3メートル以上5メートル未満の船で

大きな変更点の無い船をお店に代行で出すと仮定して

船舶検査に必要な物や必要書類を順を追ってご説明します。

 

・必要書類

まずは、小型船舶機構から送られて来た書類ですね。

 

お持ちの船の船体認識番号や船名が乗っています。

複数持ちの方は少ないとは思いますが、

船舶検査手帳や船舶検査証書を取り間違わないよう確認してください。

 

同封されている書類が下記の物となります。

 

船の置いている場所を示す地図を描くスペースと

船舶検査費用の振り込み用紙。

 

出張日のカレンダー

船舶検査申請書と自主整備点検記録

 

ですが、当店に代行を依頼される場合上記の書類に記入は不要です。

 

・用意すべき物

はい、続いてご自身でご用意して頂く物は下記となります。

 

以前に船舶検査を受けた時や船を購入・譲り受けた時に発行されている

船舶検査手帳と船舶検査証書を一緒に送付する為に必要となります。

 

 

印鑑。

三文判でも大丈夫です。

ただし、新規登録・移転登録(所有者の変更)また住所の変更が

有る場合は実印のみとなります。

その際は更に必要書類も出てきますので今回ここでは書きません。

 

・料金

料金も船の大きさで変わります。

 

検査の種類 船の長さ
3メートル未満 3メートル以上
5メートル未満
5メートル以上
10メートル未満
10メートル以上
20メートル未満
20メートル以上
30メートル未満
旅客の定員が12人までの船舶 定期検査 11,600円 16,700円 24,300円 30,700円 43,400円
中間検査 5,100円 8,200円 14,900円 19,200円 28,000円

 

こちらに越谷タックルアイランドでは

書類作成、手続き、検査立ち合い代行の費用として

11,000円を頂きます。

 

・申し込みから当日の流れ

上記の書類と印鑑、郵送物がお手元に揃っている事をご確認ください。

 

・申し込み

これまでに触れた書類と印鑑のみで一度ご来店をお願いいたします。

 

ご来店に際に今後の作業を任せていただく為に

委任状に印鑑を頂きます。

 

後に船舶検査を受ける日にちを決めます。

書類が小型船舶機構に到着してから一週間先から

船舶検査を受ける事ができますので

ご来店いただいてから2~3週間先での仮予約のような形を取ります。

 

ちなみに皆さんにとってここがネックとなる事が多いのですが

検査は平日のみです。

例えば当店のある埼玉ですと月曜日が検査を受けられる曜日となります。

(熊谷市、寄居町、長瀞町より北を除く)

しかも検査の時間は数日前にしか連絡が来ません。

 

・前々日~前日

 

検査の前々日か前日までに当店に船体を持って来ていただきます。

検査の際に搭載するエレキやエンジンに変更が無いかなどを

確認する為に実際に釣りに出る時の同じ用品を持って来ていただきます。

 

バッテリーですが、船舶検査で現在承認されているのは

エヴォルテックジャパン社のSE36700Ver2とオオツカさんのリチビーです。

(2022年6月現在)

 

それと法定備品ですね。

・係船ロープ×2本

・ライフジャケット×人数分

・救命浮環×1個

・あかくみバケツ×1個

・信号紅炎×1(大手キャリアの携帯電でも可)

・笛 (ライフジャケットに付属している物とは別で必要となります。)

(平水限定での備品となります。限定沿海や夜間航行などは別で必要な物があります。)

不足品が有った場合でも当店在庫品がございます。

 

・当日

 

 

検査の時間は当日の廻る場所などで検査員の方が

決めてくれるので数日前にしか分からない為、

夜までには終了するとしか言えない為

検査終了後の当日の夜か翌日に船を引き上げに来て頂きます。

 

 

以上で検査は終了となります。

2~3日後には新しい書類とステッカーが送られてきます。

 

・例外

過去にエンジン・エレキを載せ替えている。

アルミの船で亀裂が入っている。

パワーポールを付けた。

限定沿海を取りたい。

など色々と有りましたが一番多い問い合わせは

「数年船を使っておらず船舶検査期限が過ぎていて

船舶検査手帳と船舶検査証書を紛失してしまっている。」

 

失効してしまっていても船に付いている船体認識番号を

確認させて頂ければ定期検査から可能です。

 

・まとめ

 

ちょこちょこ書きましたがざっくり言うと

 

・小型船舶機構から送られてきた書類

・船舶検査手帳

・船舶検査証書

・印鑑

・船体

・搭載するエレキ、エンジン

・法定備品

・費用のお金

 

以上が有れば揃っていれば大体の船は通せます。

これを読んでも「自分の場合はちょっと事情が違う」など色々有ると

思うのですが書いていたらブログがまとまらないでの

別でお問い合わせ頂ければと思います。

 

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