はい、そんな訳で先日の8月21日に行われたタックルアイランドシリーズトーナメント
ラッキークラフトCUP 西湖戦の様子や結果報告です。
・タックルアイランドトーナメント・西湖戦
タックルアイランドトーナメントでは4年連続での開催となる西湖です。
朝の気温は22度とここ最近では過ごしやすい気温で朝は小雨が混じる天候。
水温はボート屋沖で24.8度となっていました。
一日曇りのうち雨の予報でしたが、大会時間内はお日様がでて「暑い」と
思うほどのでした。
・朝のミーティング風景
今回64名の方がエントリー。
山梨までお店から離れるとエントリー人数はどうしても減ってしまいますね。
朝の受付の時点では雨が降ったりで過ごしやすい気温でした。
朝のミーティング、レギュレーションのチェック風景
今回冠スポンサーのラッキークラフトさんからは
テスターさんの柴田英紀氏が参加!
柴田さんにも本気で大会に参加してもらう様お願いをしてますので
参加の皆さんはプロアングラーとガチで対決が出来ます。
・スタート風景と湖上の状況
ミーティング終了後すぐ大会開始となります。
スタート時の風景です。
64名とタックルアイランドの大会では若干少ない参加人数です。
皆さん思い思いのポイントへと向かっていきます。
東電ポンプからうの木などをビックベイトで魚がいるかサーチしていきましたが
一匹もおってくる事は無かったです・・・
更に進めていくと駒形あたりで岸から数メートル離れたウィードに
魚がついている場所を発見。
小バスから45センチぐらいのチェイスは有りかなり粘りましが、
小さなバスが一匹釣れただけでした。
その後は大輪の方までやりに行きました反応は無く
仕方なく白根のある前浜付近に戻り粘りましたが魚からの反応は無かったです。
・ウエイン風景
何名かの写真が保存されていない方がいる様で申し訳ありません。
オフィシャルのYouTubeが上がるのをお待ちください。
掲載の削除希望がある場合は問い合わせフォームから
ご連絡下さい。
お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)
・上位三名のウエイトと釣りパターン
優勝 加藤雅史 選手 1本 2302g
準優勝 佐藤孝二 選手 3本 2286g
3位 平岡祐介 選手 2238g
優勝の加藤雅史選手は二年前のタックルアイランドトーナメント
西湖戦でもデュオの真虫をシンキングにして使い優勝している強者!
今回は朝一は沖のブイを狙うも不発。漁協前から溶岩帯を巡るも魚に出会えず。
その後ノド首の右側で良い型のスクールが回っていてい、
TDハイパークランクのレジェンドカラーを投げていたところ、
丁度スクールがルアーの方に泳いでいき、ウィードを抜けた所でバイト。
これが2302gのビックフィッシュで優勝となりました。
準優勝の佐藤孝二選手は去年一昨年と年間2位を獲っている
どこに行っても釣ってくる釣りうま選手。
朝に松屋さん(かな?)を超えた所のワンドの入り口でサイトで1500gを
ゲンキポークのダウンショットで喰わせ、
その後は最奥桟橋付近で小さいのキャッチしリミットメイク。
最後13時ぐらいにノド首で1500gぐらい有りそな魚をバラシ、
それも捕れていれば優勝だったと言う準優勝ながら悔しい(?)結果と
なりました。
ゲンキポークのカラーはスモークカラーとの事でした。
3位の平岡祐介選手 ケイテックの方で有ってるのかな?
4年ぶりに出場ですかね?
朝からノド首を超えた右側ワンドで沖をスクールする群れが有り、
スクールをライブスコープで追い、その前にハンクルのジョーダンのシラウオ系を投げ
3回バイトが有った中で1本獲れ3位入賞となりました。
その後は恒例の抽選会&じゃんけん大会
白根さんからも協賛でお米とビールを頂きました。
有難う御座います。
冠スポンサー:ラッキークラフト
ご協力いただいたボート屋さん:釣船白根
全64名参加でウエインが36名で半分以上の方が
釣って来てくれました。
独特の釣りが強いられる西湖はやはり難しい印象でした。
次戦は9月18日 O.S.PCUP 相模湖戦となります。
是非、ご参加のご検討下さい。