はい、そんな訳で前回のタックルアイランドトーナメント津久井湖戦に続き今回も神奈川県の相模湖での開始です。
直前に冷え込み当日も朝から雨が降り寒く感じる中での開催となりました。
60名の参加で今回も6割の方がウエインとなりました。
釣果と大会の風景を写真でご紹介します。大会の雰囲気が少しでも伝わればと思います。
・朝の準備からスタート風景
朝から結構な雨が降る中での準備となりました。
ミーティング終了後皆さん出船準備。
本湖方面7割、大曲・秋山川方面が3割といった具合で皆さんスタートしていきました。
僕も本湖方面に向かってみました。
勝瀬橋をくぐり本湖にでた一二三沖で直線的に並ぶ船が多くありました。
ベイトや魚が通るのだろうなっと思いながらも僕はやりきれない為
地形変化を意識し釣りをするもノーフィッシュでした。
途中寒さに負けて一回上がり小休憩をしてしまいました。
・ウエイン風景
今回は38名の方がウエインとなりました。
掲載の削除希望がある場合は問い合わせフォームからご連絡下さい。
お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)
・上位三名のウエイトと釣りパターン
優勝 山口敦史選手 2本 2770g
準優勝 石川晶平選手 2本 2424g
3位 吉田文也選手 3本 2218g
優勝の山口敦史選手はノリーズスタッフで相模湖・津久井湖での大会では常に上位に入っているイメージでタックルアイランドトーナメント相模湖戦でも2019年優勝2022年準優勝を納めています。
先週のプラではライブスコープで沖の立木に居るのを確認していたものの、前日プラでは魚が減り反応し無くなっていたので改めて探し、当日は一二三の沖フィーディングスポットで水深7mの所の3mラインを泳いでいる魚が居た為、O.S.PのHPミノー3.1 カラー:常勝フィッシュの2.6gキャロをアプローチすると反応しトゥイッチで逃がすアクションを入れキャッチ。
2本目も岸から100mぐらい離れた沖の中層をうろつく魚に同じようにアプローチしキャッチ。
プラで良かった立木やふらついている魚を見つけてアプローチするも追加が出来ず2本で帰着となりましたが、見事優勝!
準優勝の石川晶平選手はご当地ルアーのソアリンシャッドやミラージュステックを手掛けるザ・プロフェッサーフィッシングサービスの代表であり相模湖、津久井湖のガイドサービスも行っている石川選手。相模湖、津久井湖での大会はでは数多くの入賞をしています。
当日は他のボート屋さんでも大会が行われていた為、プラでもあからさまに多かったエリアは入りづらいと思いライブスコープで探しながら進み本湖で泳いでいた魚と出会い、水深7mぐらいを泳いでいた魚の進行方向にミラージュスティック2の4.3の3.1gキャロを投げ、水深5mぐらいの所ですれ違うタイミングでバイト。
青田ワンドの入り口にあるか水中立木に魚が映りスイベルキャロで水深14mから18mの所を漂わせ喰わせて二本で2424gで準優勝となりました。
3位の吉田文也選手は2017年にも相模湖戦で準優勝を果たしています。
朝から大曲に入りハードボトムの所でレッグワームのヘビダンで一本目をキャッチ。
しばらく粘るも反応が無く雨脚が強まり濁りも入ってきてしまった為見切り、日相園前の橋脚跡にまたレッグワームのヘビダンでアプローチし追加の一本。
他のポイントもめぐり一本キャッチ後、再度日相園前に入り入れ替えの魚をキャッチし2218gで3位入賞。
ヒットルアーは全てのレッグワームのヘビダンとの事でした。
・その後は恒例の抽選会とじゃんけん大会
冠スポンサー:ピュアフィッシングジャパン
協賛:ノリーズスタッフ・山口様
ご協力いただいたボート屋さん:日相園
2023年は久々にスーパートーナメントを開催予定です。
2023年11月12日(日曜日) 相模湖 スペシャルゲストは菊本俊文プロ
インターネットは下記からもお申込み頂けます。
是非お誘い合わせの上参加ご検討下さい。