OyamaWaterPark遊水園 でキャンプ&フィッシングを楽しもう!

釣行記

はい、そんな訳で今回のキャンプ&フィッシングはOyama WaterPark遊水園さんです。

2021年にオープンし虹鱒の管理釣り場だけではなく、一度は釣ってみたいピラルク釣りや子供も楽しめる金魚釣り場なども用意されています。

そして2022年9月にはキャンプエリア「遊水園Camp Field」もオープン。

キャンプ&フィッシングが両方楽しめる施設です。僕らも厳寒期が過ぎるのを待ってやっと行く事ができました。

 

・OyamaWaterPark遊水園

栃木県小山市の国道4号からアクセスのしやすい場所に有り入っているニジマスはブランド鱒の頂鱒を放流。

大きな飼育施設の中ではチョウザメやピラルク釣りも出来て、更にお子様と一緒に楽しめるような金魚釣り池まで有り色々な釣りが楽しめる釣り場です。

 

小山雄水園画像01

 

Oyama Water Park遊水園ホームページ

 

・料金

ルアー釣り料金
時間 料金
1時間 1,000円
2時間 1,500円
3時間 2,000円
4時間 2,500円
8時間 4,800円

魚の持ち帰りは別途料金が掛かります。

ニジマス(30㎝未満)1匹 500円。30cm以上は1匹1,000円となります。

追加でお金が掛かりますが、わたぬきや塩焼きにしてもらう事も出来ます。

 

冒頭にも書きましたがニジマスのルアー釣り以外にも魚が居て釣り料金や大型魚は釣れた場合は追加で料金が発生します。

 

貸竿(エサ釣り)竿・エサ付き 300円
貸竿(ルアー釣り)竿・リール 1,000円
チョウザメ釣り(貸竿・エサ付き) 60分/2,000円
金魚釣り(貸竿・エサ付き) 30分/600円
金魚すくい(ポイ2本付き) 200円
※金魚代(金魚持ち帰り) 1匹/100円
ピラルクフィシング 60分/5,000円
※ピラルクが釣れた場合追加料金 10,000円

 

ピラルクも一回釣って写真を撮りたいですがいい金額しますね・・・

 

・施設案内

 

釣り池がいくつかあるので雰囲気が分かるよう写真を撮ってきました。

 

游水園入口画像

 

少し大きな道から施設の方に曲がると水色の看板が見えます。

 

游水園駐車場画像

大きめの駐車場で30台ほど止まるようです。

 

受付画像01

受付画像2

入ってすぐに受付をしている建物が有りますのでまずはこちらで受付を済ませます。

中には細かな料金表も分かりやすく提示されています。

 

受付画像3

受付画像4受付画像5

ルアーやプリン、わたあめなどお子様が喜びそうな物と新鮮そうな卵やキャンプで必要な薪や炭も販売してくれています。

他にもフードやドリンクを多く取り揃えてくれています、食べ物を持たず訪れても困らないくらい豊富です。

ここでは長くなるので紹介は割愛させて頂きます。

 

釣り場

釣り場はいくつかの池に分けられていて、2023年4月時点では釣りが出来るのが5つの池となっていました。

 

池画像1

 

池画像2

受け付けの真ん前に有る池がA池でえさ釣りエリアとなっています。

 

池画像3

B池はルアー釣りエリア。こちらは水深1m程度だそうです。

 

池画像4

D池。こちらがルアー釣りでのメインの少し大きい池となります。

水深は70cm程度で浅い池となってます。

 

A池をぐるっと迂回した先にC池が有りこちらはファミリー優先エリアが有ります。

池画像5

C池は小学生以下のお子様連れのファミリーが優先のルアー池となっています。

 

池画像6

C池の隣のE池はキッズ・レディース専用ルアー池となります。

中学生以下のお子様と女性の方のみが利用できますが、一般男性もサポートとしては入る事ができます。

 

池画像7

そして受け付け裏が熱帯エリアとなってます。

こちらではピラルクやチョウザメが釣りが出来る場所です。

 

・実釣

朝はヴァルケインのクーガなどのスローシンキングのルアーをゆっくり巻くとアタリがポチポチ出ました。

釣り風景1

丁度放流が入るタイミングは遊水園のスタッフの方々と喋っていてやりませんでしたが、やはりスプーンで連発している方も見受けられました。

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感想(0件)

 

そして、今回予定を合わせご一緒したプロショップトモの卵ご飯さんことトモさんと一緒に釣りもしました。

 

釣り画像2

数人でトップウォータープラグで早掛けで勝負し決着がなかなかつかない図・・・

結局決着がつかずトモさんと僕の二人負けとなりました・・・・

 

もしかしたら知らない方もいるかも知れませんがトモさんは元はトラウトアイランドの店長を務めエリアトラウトの専門店がほぼ無い中、エリアトラウトの釣りでのお店を実現させた方です。

僕は元々学生の頃、トモさんが勤める池袋タックルアイランドのお客さんで訪れていて、池袋で「働かせてください」と声をかけてタックルアイランドに入社しました。

 

その後はちゃんとリプライさんで作ってもらったポケットモスのオリカラでも釣れましたよ!

釣り風景3

この日は全く止めないか、止めてる時間をかなりする事で表層でバイトが出ました。

そんなリプライの代表戸祭さんもトモさんと一緒に来ていました。

 

釣り風景4

めっちゃ仲良さそうでしょ?

こう見えてお店以外で会うの初めてで年に1~2回ぐらいしか会話しない仲です。

一歩間違えば失礼な人ですよ!

 

そんなで釣りも楽しめ、夕食の魚も確保できたので4時間で上がりキャンプの準備です。

 

・遊水園 Camp Field

キャンプエリアは2022年10月にオープン。

全12サイト(内ドッグランサイト 2サイト)
BBQエリア6サイト

 

項目 レギュラー ミドル ハイ トップ
サイト利用料 1サイト 2000円 3,000円 4000円 5,000円
施設利用料 大人1名 500円
小人1名 200円
電源サイト使用料 1サイト 1,000円
ドッグランサイト利用料 1サイト 1,000円
アーリーチェックイン 9:00~ 1000円
レイトチェックアウト ~16:00 1,000円

(大人:中学生以上/小人:小学生以上)

平日、週末、大型連休でレギュラーやミドル、ハイでサイトの利用料金が異なります。

予約の際にご確認下さい。

 

キャンプ場画像1キャンプ場画像2

入り口にあるグランピング施設は綺麗でおしゃれな感じに作られています。

いつかは家族でこっちも泊まってみたいですね。

キャンプ場画像3

トイレは新しく、キャンプエリアの入り口と中央部の二か所に有るのもうれしいですね。

 

キャンプ画像5

今回のベース基地(?)

 

・料理

今回も楽しみしているブランド鱒の頂鱒をまず焼いてみました。

 

キャンプ場画像5

味付けはムカイフィッシングとほりにしのコラボ、MAXブラックです。

 

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キャンプ画像6

こんがり美味しく焼けました。

焼き鳥もやりつつ今回から導入した、サンゾー工務店のRODAN(ロダン)

HANGETSUセットの焚火台を活かしピザも焼いてみました!

 

キャンプ画像8

ターク(turk)のフライパンが丁度良い高さに収まりました。

 

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キャンプ画像9

全然美味しそうに写真撮れませんでしたが、めっちゃ美味しくできました。

写真の撮り方の勉強します・・・

 

キャンプ画像10

そして、プロショップトモのメンバーと一緒に夜の宴を楽しみました。

複数グループキャンプは初だったので釣りの事やキャンプの話しをいっぱいできました。

 

 

また、遊水園さんは2023年5月で2周年を迎えるそうで2周年祭が行われます。

遊水園2周年画像

釣具メーカーブースやくじ引き大会が行われますのでお誘い合わせの上是非参加してみて下さい。

 

・OyamaWaterPark遊水園&CampField動画

釣りも、キャンプも一緒に遊んでくれた方がも居て今回も結論として最高のキャンプ&フィッシングが楽しめました。

 

そんな一部をYoutubeにまとめましたので是非そちらもご覧ください。

 

 

また釣りやキャンプに行った際はちょくちょく更新しますのでチャンネル登録もお願いします。

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