子供と楽しむ伊豆観光と釣り。一碧湖でのオススメの釣りと周辺施設紹介。

釣行記

はい、そんな訳でそろそろ旅行でも。

っと思われている方も多いのではないでしょうか?

今回は関東からほど近い伊豆での小旅行&釣りを子供と

楽しんできました。

 

・伊豆ぐらんぱる公園

伊豆周辺で小さな子が居る家族旅行で候補に挙がるのが

今回僕らも行った伊豆ぐらんぱる公園だと思います。

子供が喜びそうなアトラクションと無料遊具が

多数用意されている施設です。

 

ぐらんぱる公園ホームページ画像

伊豆ぐらんぱる公園ホームページ

 

 

入園料

大人
(中学生以上)
1,500円
小学生 1,000円
幼児(4歳以上) 500円
シニア(70歳以上) 1,000円

 

昼間は犬も一緒に入れる公園で2~3歳の子も楽しめる

アスレチックや110mのローラースライダーなど無料で楽しめる

遊具も複数あります。

 

ぐらんぱる公園画像2

 

ぐらんぱる公園画像6

 

子供達はディノエイジウォークの触れるオブジェが

お気に入りで遊んでました。

無料のアスレチック、トランポリン、ボルダリングなどだけでも

一日遊べてしまいそうなくらい種類が有ります。

 

7歳以上で120cm以上の子供はほとんどの乗り物に乗る事ができ、

5歳以下の子も保護者同伴で有れば色々と乗る事ができるので

楽しむ事が出来ました。

 

上の子は色々な物に乗り、好きな立体迷路にも挑戦できて

満足してくれたようでした。

ぼくも一緒にやってみたかったウォーターバルーンなどし

一日楽しみました。

ぐらんぱる公園7

 

・伊東市の気になる施設

 

アスレチックなどで体を動かす事が好きな

うちの子達なので今回ぐらんぱる公園に

行く事になりましたが、周辺には色々な候補になる

施設が有り今回調べたので合わせて紹介します。

 

・伊豆シャボテン動物公園

 

毎年寒い時期にテレビ中継でカピパラの露天風呂が

有名ですね。

 

シャボテン公園

伊豆高原のふれあい動物園 伊豆シャボテン動物公園

 

多くの動物と触れ合えるの魅力でエサやり体験の出来る

動物は他の動物園より多く、放し飼いになっている動物も居ます。

 

ただ、象、キリン、ライオンなど大きな動物はいません。

 

・大室山

伊東市周辺で内陸を見るとそびえているのが大室山

リフトに乗ってハイキングも良いかな?っと思ったのですが、

子供に聞いた結果今回は見送りました。

 

大室山画像01

大室山登山リフトオフィシャルサイト

 

一度は山焼きを近くで見てみたいですね。

 

・ねこの博物館

動物好きな我が家なので候補に挙がりましたが、

2泊3日で行くのに時間的に優先できず断念。

ネコ科のトラやライオンなどの迫力ある剥製が多く展示され

ふれあい広場では実際にネコちゃんと触れ合う事も出来ます。

 

ねこの博物館画像

ねこの博物館

 

子供達はきっと楽しんでくれそうなので

今度は行ってみたいと思ってます。

 

 

・まぼろし博覧会

国道を走っていると見えてくるまぼろし博覧会。

小学生の子供は行きたがっていましたが、

不思議な物や昭和レトロな物が多く並ぶ

施設な様で小学校低学年の子にその物自体が伝わるか疑問です。

 

まぼろし博覧会画像

40代以上の方には懐かしいと思う物や

笑える物などかなり多くの展示物が有ります。

 

 

・ヴィラージュ伊豆高原

伊東市だけ見てもかなり多くの宿泊施設が有りますが、

今回泊まる場所に選んだのがヴィラージュ伊豆高原。

 

ヴィラージュ伊豆高原画像1

 

こちらのホテルはマンションの一室の様な作りで

2LDKの作りで、キッチン、電子レンジ、冷蔵庫などが

付いている部屋です。

 

ヴィラージュ伊豆高原2

 

まさにマンションの玄関の作りです。

2022年11月時点では外装リフォーム中でした。

 

ヴィラージュ伊豆高原4

 

ヴィラージュ伊豆高原4

 

ヴィラージュ伊豆高原6

 

小さい子供達はレストランに連れてっても

食べれる物も少なく、凝った料理は好かなかったり、

ビュッフェタイプでもろくに食べる事なく

料理に触りそうになったりするので

子連れはなかなか落ち着いて選ぶ事が出来ません。

 

何より騒いだり、こぼしたりするので

親は子供達が飽きて騒がないように

急いで食べて急いで出る様になってしまう為

いっそのこと部屋で食材を買ってきて

ダラダラ過ごせる方が楽って事で

こちらのホテルを選びました。

 

ホテルには温泉と温水プールが有り子供達は

滑り台など無いプールですが二時間近く遊んで

過ごしました。

 

他にもアクティビティ施設として、卓球

テニス、ビリヤード、カラオケルーム、サイバースタジアムが有り、

プロジェクションマッピングで体を動かして遊べる

サイバースタジアムを利用してみました。

 

ヴィラージュ伊豆高原8

音ゲーや計算クイズなどのゲームをプロジェクションで

遊べます。アクティビティの料金が下記になります。

 

サイバースタジアム 30分/1,100円
 カラオケルーム1室 1時間/2,200円
 テニスコート 1時間/2,200円
 ビリヤード  無料
 卓球コーナー  無料

 

素敵な螺旋階段の有るロビー。

ヴィラージュ伊豆高原7

外装のリフォームをしていたので

綺麗になったらまた再訪問してみたいと思います。

 

・子供と楽しむ一碧湖でのオススメの釣り

今回の旅での一つの目的が一碧湖での釣り。

 

一碧湖と言えばブルーギルの釣りがオススメ。

 

一碧湖のブルーギルは1960年に現上皇昭仁様がアメリカから

送られたブルーギル食用として水産庁淡水区水産研究所が

飼育後1960年代中旬に一碧湖などに放流された事から

日本におけるブルーギルのメッカとも言える場所です。

 

 

一碧湖では遊漁券が必要となる為

販売しているテラスカフェ一碧湖さんに伺いました。

 

テラスカフェ01

 

こちらで遊漁券やボートを借りる事が出来ます。

 

ローボート料金 30分/1,200円
アクアサイクル料金 30分/1,500円
ペダルボート料金 30分/2,000円
ロングペダルボート料金 30分/2,300円
釣りボート料金  1日/3,800円
入漁証  1人/550円

エレキ、マイボートの持ち込み禁止です。

 

一碧湖では全域で釣りが可能ですが、

一部変則的な所が釣り禁止場所となっています。

 

一碧湖02

テラスカフェ一碧湖前のボート桟橋と県道道路を挟んで奥に有る

沼池は禁漁区となっています。

 

カフェテラス一碧湖1

まずはカフェテラス一碧湖で一碧湖バーガーを食べて

腹ごしらえです。

 

カフェテラス一碧湖2

 

カフェで鯉のエサが売っていたのでエサやりを楽しみ魚たちと

仲良くなっておきましょう。

 

入漁証をゲットしていよいよ釣りです。

 

一碧湖画像1

柵の所は子供はやりづらそうですが、

沈んでいる木の周りにブルーギルがちらほら居ました。

 

11月中旬で前日から雨が降り冷え込んだせいか

なかなか口を使ってくれません。

 

小一時間粘りどうにかギルを一匹釣りあげる事ができました。

 

僕も合間で狙ってみましたがなかなか渋く

喰ってきませんでした。

 

・まとめ

 

伊豆の家族旅行で子供達も遊ばせながら

自然で釣りも楽しむプランで巡ってみました。

 

海釣りも考え準備はしていきましたが、

寒いし風が強く子供達は危ないかもって事で今回は

手軽にサクッと釣れるブルーギル釣りを楽しもうと思ったのですが、

いざ狙ってみると意外と釣れないパターンでした。

 

7歳になる女の子のルアー釣りデビューでしたが

キャストをするのが難しく足元に落として

狙えるブルーギル釣りぐらいがちょうど良かったです。

 

皆さんも伊豆の訪問の際には元祖ブルーギルを

狙いに行ってみてはいかがでか?

 

 

 

 

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