はい、そんな訳で昨年の9月にも大会を開催した相模湖
今年は夏開催です。
ボート屋の日園さんが言うには台風が来なく水が入れ替わらず
水温も高く水もアオコ混じりで魚の喰いが悪い日が続いているとの事
この日も朝から水温28度で気温も30度近い中でのスタートでした。
上位三名のウエイトやどんな釣りで釣ってきたのか、参加者の方々のウェイン写真ご紹介します。
・朝のミーティング~スタート風景
朝の準備の段階で朝だらけになる気温です。
他の大会がいくつか当たってしまっている日だった為
参加が45名と若干寂しくなってしまいました。
皆さん思い思いのポイントへと向かっていきます。
本湖方面と秋山・大曲方面・ボート屋前を狙う選手は半分半分ぐらいな感じなスタートでした。
・実釣
今回も実際船を出して釣りをしてきました。
水温は28度前後ぐらいでアオコが水中に混ざって漂っている水でした。
大曲を越えて境橋付近まで見に行ってみましたが、水が動いてなく状況は変わらずでした。
シェードとなっている岩盤沿いを投げているとコンっと元気なアタリが・・・
このすぐ後にも同じサイズのコバスがくるもバラシ。
このサイズのバスも居る所には数匹まとまっていますが、
適当にふらふらしてるコバスは居ないようです。
それにコバスですら簡単には釣れてくれませんでした・・・
対岸で釣りをしていた方が釣れたようです。
そんな訳で私は一匹しか釣れず終了・・・
・ウェイン風景
45名の参加で34名がウェインとなりました。
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お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)
・上位三名のウエイトと釣りパターン
優勝 伴野貴俊選手 3本 3270g
準優勝 田中祐介選手 2本 3050g
3位 石井裕介選手 3本 2518g
優勝の伴野貴俊選手は昨年のタックルアイランド津久井湖戦でも優勝している
津久井湖相模湖をホームグランドとしている選手です。
本湖に行き天水ワンドや小寒沢ワンド付近の沈み木で魚を発見し、中層でワッキーリグを使い
50センチぐらいの魚をキャッチ。
その付近をウロウロとしながら魚をキャッチし、元の場所に戻ると再度ビックフィッシュが!
これも追いかけながら色々なアプローチを繰り返し、サイコロラバーの表層で喰わす事に成功!
ウエイトを伸ばし3270gで見事優勝となりました。
準優勝の田中祐介選手は2023年の年間優勝でどこでも魚を持ってくる選手です。
プラでは小さな魚ばかりだったが、当日は朝一でボート屋周りで900gの魚をキャッチその後
直ぐに3本揃え、下流にサイズ狙いにベイトブレスのノールックバグを使いダムサイドからネン坂ワンドで1200,800gと入れ替えに成功し優勝と200gと惜しかったですが、見事準優勝!
3位の石井裕介選手はタックルアイランドトーナメントでも牛久沼戦で優勝経験もある選手
朝から秋山川に入りこの日は貴重なサイズとなる500gの魚をキャッチするもロケット・・・
ボトムアップのブレーバーマイクロのダウンショットを使い、
ボート屋前のフローティングカバーで1500gぐらいのグッドサイズをキャッチするなどし、
みごと3位入賞!
5位入賞のプロフェッサーフィッシングサービスの石川代表が大会中に
魚をキャッチする動画も有りますので是非ご覧ください。
・その後は恒例の抽選会&じゃんけん大会
ご協力頂いたボート屋さん:相模湖 日相園様
次戦は9月21日高滝湖戦となります。
受付を開始しましたらまたお知らせいたします。