はい、そんな訳で付き合うのが面倒でほっといた子供の自転車。
後ろから支えて一緒に走ってもバランスを保とうとしない子供。
僕が力で支えてどうにか走っている状態からなかなか
上達しない為僕の方が諦めてしまっていました。
しかし、隣の同じ年の子が普通に自転車に乗りお母さんと二台で出かけているのを見て、
ヤバいな!って事になり急遽特訓を再開しました。
っが、当然そんな急に乗れる訳も無く、僕が何回かスネをぶつけてイライラしてきたので
「こりゃダメだ今日おしま〜い」っと小一時間で切り上げたのですが、
次の日もチャレンジしてみると・・・
いや!なんで今日は一回目から乗れるの?!
前日はしばらくかかりそうな雰囲気だったのに・・・
なんで乗れる様になったの?っと子供に
聞いてみても特に意識を変えたところは無く
なんか普通に乗れた、感じの返答でした。
大人だと修正するのにかなりの時間を要するのに恐るべき子供達の潜在能力!
更に子供の成長を見守る親として高めてあげたいのが自己肯定感!
日経Kids +
現代を生きるには自己肯定感も必要な時代。
自信を持てない
自己肯定欲求が強すぎても問題だとは思いますが・・・
子供との接し方や、子供の対する親の考え方。
そして必要なのはなんなのか?!
答えは「釣り」です。
自分で釣りの準備をが出来るようになり、実際に魚が釣れる。
集中力や応用力も鍛えられる。
自然に触れる事でマイクロプラスチック問題にも気付ける。
なのでそんな事を安全に伝えてくれるのD.Y.F.Cに入りましょう!
D.Y.F.Cとは釣り具などを手掛けるダイワさんんのやっている
ダイワヤングフィッシングクラブです。
ちなみにこの本の取材協力がダイワさんだそうです。