はい、そんな訳で三日前2011/6/07 新利根川ではチビトップで反応が多かったので
今日は隣の小野川に浮いてみました。
・思い出の小野川
霞ヶ浦の小野川は僕にとって中学生時代に父親に車で連れてきてもらい
バス釣りを始めてから初めて二桁釣果が上がった良い思いでの有る川です。
そんな川に初めてマイボートで出船
当時一緒に行って良い思いをした友人も一緒に出船です。
・・・こんな風景だったかな?
恐らく昔に来た時はもっと下流で釣りをしていたんだと思います。
午前中はチコゲームをして5バイト2バラし。
午後になりこのままではノーフィッシュになってしまいそうなので
MPB LURES のミラーボールジグ3gに
ジャッカルウェーバーシュリンプを付けベイトフィネスで
ブログ撮影用に魚をキャッチ。
小さいけど葦の窪みにちゃんと付いてました。
さて、思ってた以上に厳しい小野川・・・
残りの時間はどうするかなぁ~・・・
・隣の芝生に移動
その後も小さいのはキャッチ出来ましたが
反応が薄いので数日前の新利根川の方がやっぱり良かったんじゃないか?っと
思い出し隣の芝生は青く見える的に隣の芝生まで移動。
ベイトフィネスを駆使すれば
新利根川は小さいながら反応が多いです。
釣りは素直な物で葦プラス何か護岸の切れ目だったり
木が有りオーバーハングになっているような所を
狙って行けばいけばたまに釣れる感じで6~7本釣ったかな?
ギリギリ40UPも混ざりました。
・夕方はトップ勝負
40UPも釣れて満足なので夕方はトップウォーター系で釣りたいって事で
友人と共にトップウォータールアーを投げ続け二人ともキャッチできました。
最近個人的にハマっているB.P.Baitのフッカー・チコでキャッチ。
B.P.Baitのチョッカーでのキャッチ。
9.5割トップを投げた相方はトップでは2バイトワンフィッシュでした。
・エピローグ
この日だけで判断するのは間違えかとは思いますが
小野川はサイズも良くなかった上に新利根川より魚が薄いイメージでした。
風が吹いていてその影響もあると思いますが、新利根川は三日前より
トップウォーターでの反応が悪くなっていたものの水門周りや
葦から護岸に変わる場所、葦プラスオーバーハングなど何か複合する
ポイントで反応が得られるので機動力をもっと駆使して釣っていけば
もっと釣れそうなイメージでした。
まぁトップウォーターで楽しみたい友人と一緒なので
エンジンでのこまめな移動などはせず
エレキで流しながらの釣りをしましたが、それでも10本近く釣れたので楽しめました。