はい、そんな訳で今回は初めて行く川口自然公園で釣りに挑戦してきました。
どんな足場か分からない為90~150cmの竿を準備をしていきました。
ただ、現地に着くと水深は浅い所が多く魚はほぼ見えなく、
クチボソがたまに見える程度で釣果も厳しい結果となりました。
その中で池に居たタナゴ釣りをしていた方とお話しが出来て
少し情報を教えて頂きました。
・川口自然公園
今回の川口自然公園は埼玉県川口市差間1355に有り
池の周りには無料で釣りが出来るエリアと池の周りに
木道があり散歩が出来るエリアがあります。
画像の通り駐車場の門が閉められるため
車が入れるのが3月から10月は午前9時から午後6時
11月から2月は午前9時から午後5時となります。ご注意下さい。
・釣り場風景
池の周りは一周釣りが出来るようスペースが設けられています。
ウッドデッキ上でも釣りをしている方も居ましたが
非常いやりづらそうでした。
注意事項は釣り台の持ち込みは良いが設置したままにするのは禁止
リールを使っての釣り、撒き餌は禁止。
ブラックバス、ブルーギルの再放流禁止。
・実釣風景
浅い所には目に見えて魚が居ない為、竿を出してもなかなかアタリもありません。
ただ、底が見えないくらいの水深が手前にある場所は
既に釣り人が入っている為お昼から来た僕らは入れませんでした。
子供と一緒に少し粘りどうにか釣ったクチボソ・・・
あまり釣れない状況に子供も浮かない顔してます。
もうちょっと暖かい時期ならば手前の杭の周りでも魚が付きそうですが、
水温が下がってきてるせいか底が丸見えのエリアでは
なかなか釣れませんでした。
池で釣りをしていた方の話では朝一番は釣れる時間が有るらしく
その時間を逃すと厳しくなってしまうとの事でした。
それと、春から夏時期の方が釣りやすいのかな?水位がもう少し有って、
水温がもう少し高く水中の微生物が多く底が見えない状況なら手前にも魚が来てくれそうです。
そんな中でも見かける事は少なかったですがヘラブナやタナゴも釣っている方もいました。
・主に入っていると思われる魚種
タナゴ、クチボソ(モツゴ)、フナ、ヘラブナ、コイ
・遊具や施設
今回は魚がなかなか釣れない為、子供達はすぐ釣りに飽きてしまいました。
広い広場とアスレチックで子供達はしばらく駆け回って遊んでました。
木道で散歩もしました。
子供達はバッタや蜘蛛にビビりながら
ちょっとした冒険気分で楽しんでいるようでした。
小さな小屋のトイレで清掃はしてくれていますが
古い感じで子供達は入るを躊躇していました。
車で5分以内にコンビニとスーパー、ファーストフード店が有るので
公園で食べるごはんやおやつを買うついでに済ましておくことをオススメします。
・まとめ
川口自然公園で釣果を求めるならもっと早起きして頑張りましょう!って感じですかね。
タナゴを狙うには時期によりますが、足元に魚が入る時期なら短い60~90cmぐらいが
やり易そうです。
フナやヘラブナを狙っている方は10尺3メートルぐらいの竿と使っているようでした。
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