はい、そんな訳で以前のキャンプ&フィッシングから時間が空いてしまいましたが今回は栃木県鹿沼市にある大芦川F&Cフィールドビレッジに行ってきました。
結論としては魚は多く入っていて釣りも楽しめ、釣った魚をキャンプ調理し味わえる釣り人として最高の時間が過ごせました。
そんな大芦川F&Cフィールドビレッジさんの釣り場やキャンプサイトを改めてご紹介します。
・大芦川F&Cフィールドビレッジ
栃木県鹿沼市を流れる大芦川のほとりに有る釣り場で綺麗な水質で魚が多く入っている釣り場です。
〒322-02 栃木県鹿沼市下沢1037
釣り入漁券料金案内
大人(高校生以上) | 男女ペア | |
1日 | 5,000円 | 7,400円 |
オープン~12時 | 3,900円 | 6,400円 |
オープン~15時 | 4,500円 | 6,800円 |
半日
(午後12~) |
3,600円 | 3,600円 |
午後3~5時 | 2,600円 | 4,600円 |
時間券の時間が過ぎた場合次の区分の料金となります。 |
女性とお子様、親子ペアも遊びやすいプランが用意されています。
女性・子供(高校生未満) | 親子ペア(大人+小学生以下) | |
1日 | 3,800円 | 7,200円 |
オープン~12時 | 3,500円 | 6,200円 |
オープン~15時 | 3,600円 | 6,600円 |
半日
(午後12~) |
3,400円 | 5,200円 |
午後3~5時 | 2,500円 | 4,100円 |
時間券の時間が過ぎた場合次の区分の料金となります。 |
※持ち帰りの引数制限※(2月1日~)
1人15匹まで(1日券)、大型は1人1匹となります。
午後半日は5匹まで。
釣具のレンタル | |
ロッド+ルアーセット(ルアー10個) | 1,300円 |
ロッドのみ | 800円 |
ルアーのみ | 800円 |
ビク | 200円 |
・施設案内
全体の雰囲気が伝わるように各施設の写真を撮ってきました。
オープン時間に現地に到着すると大芦川F&Cフィールドビレッジの入り口に続く一本道でみんな車で入場待ちをしていました。
進んでいくと小屋が有り車から入漁券を購入し入場が出来ます。
(空いている平日は小屋では無く受付となるようです)
総合受付が大きな小屋となります。
こちらで10時まではお昼のお弁当も注文できます。
毎週火曜日は定休日と第三週水曜日は休みとの事で注文出来ないようです。
休憩所。
中ではカップラーメンの販売やご飯が食べれて冬季は薪ストーブを焚いてくれてます。
・釣り場風景
100m×52mの中規模クラスのポンド(池)となります。
水深は深い所で3mぐらいです。
魚は多く入っていてどこも釣れますが、やはり魚が多くたまる場所が有り下記のオススメの位置に入れると放流の魚が湧き出しの所でたまるので釣れやすくなります。
皆さん多く釣って楽しみたいので場所がとれる様オープン時間前から並ぶ必要が有ります。
風向きによって魚のたまるポイントが変わるので、周りを見て移動なども考えると釣果アップにつながります。
水が綺麗で魚が多く入っているのでルアーへの反応が見え楽しめます。
価格:6,380円 |
また、今回行った時は大芦川F&Cフィールドビレッジさんの大会OFCカップが有った為放流のお手伝いをさせて頂きました。
この2023年2月大会では3位ノリーズスタッフ・井上太一選手が浮いている魚を得意なノリーズ・ウィーパー0.6g、ギー0.9g、ティーチ0.5g上手くはハメて12本で3位となりました。
準優勝・森島選手は決勝は開始直後にいい魚のスレ掛かりでタイムロスをするもミノーやスプーンを駆使し13本で準優勝。
優勝・ノリーズスタッフ・相馬宏至選手選手。
決勝は上の魚が釣れづらく感じた相馬選手はノリーズのティーチ0.8gを底まで沈めゆっくり巻いて釣るつりとディスプラウトのGJで数を伸ばし16本を釣り優勝を決めました。
・キャンプサイト
次はキャンプサイトのご紹介。
キャンプ1サイト(車1台) | 5,000円 |
炭・薪(2kg) | 1,300円 |
シャワー(1回10分) | 300円 |
バーベキュー(10人まで) | 3,000円 |
大芦川さんのホームページを見ると昔はもっとキャンプサイトが有ったようようなのですが、現在は川との境に柵が出来てキャンプサイトが減ったようです。
現在(2023年)は下記の様になっています。
キャンプサイトの番号は違うかもしれません。
ジャリの地面で石が入っていたりして固い所が結構あります。
写真の左に大芦川が有り昔は川に行けたようなのですが土手との境に柵があります。
我々も1番2番にテントを構えました。
今回欲しかったDODのスパイスボックス・シェフレルシェルフにほりにしフルコンプリートを詰めて持っていきました。DODのクッキングキングと良く合っていて気に入りました。
一日目のお昼から次の日のお昼まで4食料理を作ったんですが、写真がほぼ有りませんでした・・・
スパニッシュオムレツとカラアゲを作ってる時の画像だけありました。
そして管理釣り場でのキャンプの楽しみといってもいいニジマスの炭火焼。
津本式コラボのほりにしをかけてじっくり焼いて頂きました。
大芦川F&Cフィールドビレッジでも放流されている頂鱒という神山水産で養殖されているブランド鱒が格別に美味しかったのでお試しください。赤身で臭みも無かったです。
他のキャンプをしている方々もニジマスをさばいて食べていました。
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・キャンプ施設
炊事場はシンクが6台有ります。
シャワー室は10分300円で入れます。
中も綺麗でしたが、この時は冬季で使おうとすると配管が凍結してしまう為使用できないとの事で荷物置き場となっていました。
どうしてもシャワーが無いとダメな方は予約の際にご確認ください。
シャワー室の裏側はトイレとなっていて、トイレも綺麗に保たれていました。
・大芦川F&Cフィールドビレッジでのフィッシング&キャンプの感想
釣りもキャンプも一緒に楽しめる施設としてアウトドア好きにはもってこいの場所で、自分で釣った魚をすぐに炭火焼にして美味しく頂ける釣り人にとって最高の時間が過ごせます。
キャンプサイトは14時チェックインで翌日お昼の12時チェックアウトの為ゆっくり片付けも出来ます。
唯一気になる点はゴミが全て持ち帰りなところですかね。
また、釣りをする為に購入する釣り券によって持ち替えられる魚の引数が異なりますのでホームページまたは、釣りする前に釣り場のスタッフさんに確認してみて下さい。
今回キャンプ中の写真が少なかったのは動画をまわしていたのでその動画も良かったら見て下さい。
・余談
今回OFCカップのお手伝いで行ったのでOFCカップの個人協賛でロデオクラフトの福田さんが自社で仕入れている美味しいじゃがいもを大会参加の方に配っていた物をご厚意で僕らも頂きました。
ひとくちサイズのメークイン。
北海道産のメークインで芽が出てこない為そのままレンジでチンして蒸して食べる事が出来ます。
僕らは飯盒でお湯を沸かして蒸し、じゃがバタめんたいにして美味しく頂きました。