2010/3/19 千葉県君津市三島湖

釣行記

はい、そんな訳で春を意識しだしたバスを

狙いに三島湖に行ってみました。

 

 

・肝の水温

この時期産卵を意識し動き出すのに重要な水温。

15度近くあればシャローに上がっている個体は増えてくると

思われます。

 

この日は11度。

冬の水温はすでに超えていますし、スポーニング入るにはまだ早い水温で

ちょうど釣りには良いじゃないかと思われます。

 

若干濁っててシャローの魚を確認する事も出来ませんでした。

 

・実釣

さて、まだドシャローに上がってきている魚は少ないだろうと思い、

シャローに隣接する岩盤が崩れてるようなガレ場をやっていると・・・

 

 

すぐにキャッチ。

水深3~4mの所をジャッカル のスーパークロステールシャッド の

ジグヘッド0.9gを投げて少しアクションしポーズを長めにしていたら釣れました。

 

その後も釣れた付近を粘るもアタリが遠く

どうにか一本追加出来ただけでした。

 

・午後は・・・

あまり釣れない状況が続き午後を迎えると水温は13度まで

上がりましたが、シャローでバスを確認する事は有りませんでした。

(しっかりとシャローを見て回った訳ではありませんが)

 

午前中釣れたようなガレ場も釣れない為さらにレンジを下げて

水深5m程度の所で倒れ木が沈んでるような所をテキサスでやりだすとどうにかキャッチ。

 

BOTTLE SHRIMP | Megabass-メガバス 3/8ozのテキサスでキャッチ。

その数投後にも同じサイズが釣れて、この釣り方が

合っているのではっと思い同じ場所で続けるも

その後は僕のミスで2バラシでした。

 

最近気に入って使っているBOTTLE SHRIMP | Megabass-メガバス

存在感のあるボリュームながらフォールが遅くなりすぎず

着点後はゆっくりと倒れこんでいくアクションです。

 

お昼休憩後は一緒に来たホームセンター屋さんは久々の釣りなので

どうにかに釣ってもらいたく、「岬の先端の延長の所に投げてみて」

とか「流れ込みの脇のシャロー側とか投げてみ。」なんて釣れそうな所を

どんどん投げてもらうようにし、「もうちょっとゆっくり動かすと良いかも」

なんてアドバイスしてたら、ボートの真下に垂らしっぱなしなっていた

 

僕の仕掛けに食ってきてしまい。

 

この駄目押しの追加でホームセンター屋さんを撃沈・・・

 

そもそもULのスピニングとMLのベイトだけでは

今日の展開はきつかった感じです・・・・

 

僕が釣っているワームとかを進めてもそんなデカイワーム釣れる気がしない。

って言って使ってくれないし。

 

・ベイトはしっかり食べているようです。

釣れた魚の口の中を覗いてみると・・・

 

 

 

左がワカサギ、右はブルーギルと思われるものが残っていました。

 

ベイトしっかり喰っているようです。

食い気もある様なのですが、期待してた爆発力のある釣果にはならなかったです。

 

6~7匹釣って、4本ぐらいバラシましたかね。

30後半、40ぐらいで型は揃ってました。

 

もう少ししたらもっと釣りやすくなると思うのでまた行ってみたいと思います。

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