はい、そんな訳で二年ぶりの印旛沼開催となりました!
前回は2022年6月の第100戦目エバーグリーンCUP 印旛沼戦でした。
今年は灼熱の夏沼戦。
体調や魚のケアにも気を付けないといけない一戦となりました。
・ミーティング風景、出船前の様子。
今回もお世話になったアサヒナさんとふな一さん
両方からスロープ、レンタルボートを貸していただきスムーズに開催が出来ました。
夜から朝方にかけ雨が降り、時間によっては土砂降りのタイミングもありました。
この急な雨でフィールド状況の変化がどう出るか?
朝の時点ではまだ曇っていて過ごしやすいぐらいでした。
48名の選手がエントリー。
今回冠スポンサーとなるレジットデザイン様から鬼形さんと
エンジンより今泉さんから挨拶を頂きました。
・出船~実釣
エンジン戦もローボートも一緒に出船となります。
僕らはローボートですが印旛捷水路まで行きそこから釣りを開始しました。
しばらく続けると『ゴン!』っと良いバイトが・・・・
」
かっこいい模様です!
朝から数時間で雲もとれ、風も無くお昼前にはこの水温・・・・
33.5℃ぬるいお風呂ですね・・・
そんなこんなで対応する術も無くノーフィッシュ帰着となりました。
・ウエイン風景
掲載の削除希望がある場合は問い合わせフォームからご連絡下さい。
お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)
・上位三名のウエイトと釣りパターン
優勝 小井沢智史選手 3本 4122g
準優勝 仲村亮太選手 3本 3588g
3位 早野雅樹選手 2本 2326g
優勝の小井沢智史選手は2年前のタックルアイランド印旛沼戦でも見事優勝し
千葉チャプターやNAB-21でも活躍しています。
ゲーリーヤマモトのイモ50にラバーチューンをした物で
高崎川で2本キャッチし、午後には鹿島橋周辺でもキャッチし
この日のビッグフィッシュ1976gを入れ見事優勝となりました。
準優勝の仲村亮太選手は今年のタックルアイランドトーナメント新利根川戦でも
異次元な釣果で準優勝、千葉チャプターやNAB-21でも優勝争いをしている選手。
神崎川で堰の付近まで上がりその周辺でボトムアップ ブルスホッグの5gテキサスリグで
奥の奥を攻め、7本掛けて5本キャッチ。
3位の早野雅樹選手も千葉チャプター、NAB-21で上位争いを繰り広げている選手の一人
北部本湖で水が綺麗な場所を選び朝の早い時間にティムコ プロップペッパーをゆっくりと巻き2本キャッチし3位入賞。
既にyou tubeのタックルアイランドTVでインタビューが上がっているので
詳しくはそちらでご確認下さい。
・恒例のじゃんけん大会は竿が連発
今回は冠スポンサーで2社、レジットデザインとエンジンだったので
竿が多く賞品として出ました!
冠スポンサー:レジットデザイン株式会社 / エンジン
次戦の受付を開始しております。