2025年9月21日タックルアイランドシリーズトーナメント高滝湖戦ボトムアップカップ釣果と上位陣の釣り方をご紹介

釣行記

はい、そんな訳で昨年は5月開催だった高滝湖戦

今年は夏開催です。

前週には南千葉チャプターが行われましが、急遽濁りが入り釣りづらくなったりで

ウエイン率が低い大会となっていました。

そして、タックルアイランド高滝湖戦は朝から強風で釣りがしづらい中でのスタートとなりました。

 

・朝のミーティング

今回冠スポンサーとなって頂いている、ボトムアップさんより

川村光大郎プロ率いるボトムアップスタッフの方々が参加してくれました。

 

高滝湖3

 

・実釣

 

強風の中、養老川方面を目指す選手の方が若干多かったイメージです。

僕は風も吹いていたので近くの古敷谷川へと入りました。

 

 

古敷谷川に入り口付近では何名かキャッチしている姿を見ました。

 

高滝5

高滝6

 

風が弱まってきたので本湖に戻ってみました。

高滝7

 

道路跡の沈みオダをやりに行ってみると先にポイントに入っていた方がキャッチ!

 

高滝湖8

付近で釣りをしていた僕の方にも回って来て、小バスをキャッチ・・・

 

高滝湖9

ブルフラット3インチウィールヘッド2.4gのボトストでキャッチ。

 

またタイミングで釣れる時がくるはずっと粘ってみるも・・・

 

高滝湖10

一緒に乗っていた方にニゴイが来ただけでした・・・・

 

・ウェイン風景

 

掲載の削除希望がある場合は問い合わせフォームからご連絡下さい。

お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)

・上位三名のウエイトと釣りパターン

 

 

優勝  吉田文也選手 3本 3464g

準優勝 鈴木翔選手  3本 3112g

3位   木本優選手  3本 2868g

 

優勝の吉田選手は相模湖で連続入賞するなどリザーバーに強いイメージの選手。

アイランドの大会では初優勝との事。

養老川に入り、岸壁や川に真ん中付近のブレイクなど水深があるポイントに

ミミキングの5gヘビダンを使い連続キャッチでウエイトを伸ばし

見事優勝!

 

準優勝の鈴木翔選手は冠スポンサーのボトムアップスタッフで数々のメディアでも活躍中の

鈴木選手、2025年はU-30陸王で優勝も納めています。

養老川を上がり、橋脚に溜まっている木の回りをジャックハンマー3/8oz

ヴァラップミノートレーラに流れを当たる側を早めに遠しキロフィッシュをキャッチ。

更に釣り上がり、ゴージャスなブッシュの中にギャップジグ5g+スクーパーフロッグ

入れて、水面で誘い1600gのビックフィッシュをキャッチ。

その後、鳥居前で500gぐらいのを入れリミットメイク準優勝となりました。

 

3位の木本優選手はチャプター南千葉で優勝するなどの上位常連者の方。

朝から養老川に入り、竹藪が絡むシャローに上がってきているバスを中心に狙い、

旧コイケのジグヘッドやビッグツーウェイエラストマーのワンウェイチューンなどを

使い、3本キャッチし3位入賞となりました。

 

今回もガチ参加してくださった川村光大郎プロは3本で

2,286gで7位と上位入賞でした。

その釣り方はYouTubeにて公開してますので是非ご視聴ください。

 

 

 

・その後は恒例の抽選会とじゃんけん大会

 

冠スポンサー:ボトムアップ

協賛:ボブズマシンジャパンリミテッド高滝湖観光企業組合

 

ボトムアップさんの新商品、クネリーやフランジャーの詳しい使い方を

川村光大郎プロから聞けて、ボブズマシンさんの実機の展示で

実際に触れてもらう事が出来ました。

 

 

 

次回は10月19日津久井湖O.S.Pカップとなります。

是非ご参加のご検討お願い致します。

 

2025年10月19日(日)開催 タックルアイランドトーナメント

第5戦津久井湖OSPカップエントリー

タイトルとURLをコピーしました