はい、そんな訳で昨年9月24日以来の津久井湖戦
一年近く前はライブシューティングを導入している選手が釣果を伸ばし、
冠スポンサーでもあった、OSPフィールドスタッフの峯村プロが優勝を果たしました!
今年は8月の真夏開催。上位陣はどんな釣り方だったのかをご紹介します。
・朝の準備とミーティング風景
当日は気温が38度まで上がり、体調も魚のケアも大切となる一日でした。
朝の準備の様子
真夏は日が昇るのが早く準備段階で気温がどんどん上がっていきました。
受付風景
ミーティング風景
冠スポンサーのOSPの営業さんより朝の挨拶を頂きました。
OSPスタッフの金井俊介プロ、峯村プロ、雨宮さんからもご挨拶を頂いて
いよいよスタートです!
・スタート風景
皆さん思い思いのポイントに向かいます。
三井大橋方面が7割、沼本方面が3割といった印象です。
僕らは名手橋付近の岩盤エリアを探っていくと少してノンキーをキャッチ
岩盤エリアの浅い所で釣れたので移動しながら岩盤でシェードとなっていて水深7~10mの
岩盤のブレイクの根本付近を探っていくイメージで何本かキャッチ。
フィッシュアロー ウィールヘッドにブルフラットをセットしたリグでキャッチ
一緒に釣りをした方もフットマスターにトレーラーはブルフラットでキャッチしました。
同じポイントを名手橋付近をぐるぐる回り5本キャッチし2~3本バラシもありました。
水温はどこも28度ぐらいでエアレーション周りのみ26度台でした。
・ウエイン風景
75名エントリーで64名の方がウエインとなりました。(キーパーサイズ25cm)
ウェイン率85%と津久井湖の高いポテンシャルを感じました。
まぁ参加して頂いてる選手皆さん釣りが上手いっていうのもありますが。
掲載の削除希望がある場合は問い合わせフォームからご連絡下さい。
お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)
・上位三名のウエイトと釣りパターン
優勝 伴野貴俊選手 3本 5630g
準優勝 加藤雅史選手 3本 5628g
3位 藤野匡選手 3本 5540g
上位三名は5kg超えのハイウエイト決着となりました。
優勝の伴野貴俊選手は去年タックルアイランドスーパートーナメント相模湖でも上位入賞
2024年は相模屋さんやバスマニアさんの津久井湖戦でも上位入賞を果たしていて
相模湖、津久井湖を得意としているようです。
スタートから上流を目指し崩落しているポイントで3/8ozのジグにジークラック ベローズギル3.8をセットしたジグでキロアップキャッチ。
更に上流のダムサイドの看板周辺の沈み物を同じくジグで探っていきキロアップだけでも7~8本釣り上げ入れ替えをウエイトを伸ばしていき見事優勝となりました!
準優勝の加藤雅史選手は過去にタックルアイランドシリーズトーナメントでも優勝や入賞実績も多く
津久井湖オープンやH-1グランプリでも活躍している選手。
上流ぬ向かい名手よりボート屋よりの岩盤エリアでOSP 3Dワッキー5インチのワッキーリグを使い8mぐらいの所で魚をキャッチ。
その後もフォールでの釣りでキロアップを3本キャッチ。
ダムの看板前でOSP ブリッツマグナムEX-DRのドラッキングでビッグフィッシュで入れ替えに成功するも、惜しくも2g差で準優勝となりました!
3位の藤野匡選手もタックルアイランドシリーズトーナメントで優勝、入賞をしていて特にリザーバーでの釣りが強いイメージの選手です。
三井大橋を越えた先のワンドでTHタックルのホバリンブライスを使い55センチをキャッチ。
その後も同じルアーでノンキーも含め10匹以上を釣り上げ5540gでフィニッシュ、3位入賞となりました。
・恒例のじゃんけん大会
メイン冠スポンサーのO.S.P様から多くのご協賛品を出して頂いたほか
アルフハイト様、ザ プロフェッサーフィッシングサービス様にもご協賛品を出してい頂き
多くの景品をお渡し出来ました。
冠スポンサー:有限会社O.S.P
ご協賛メーカー:プロフェッサーフィッシングサービス / アルフハイト
ご協力頂いたボート屋さん:津久井湖観光株式会社 ボートハウス
次戦のシリーズトーナメント第6戦相模湖エバーグリーンカップの
受付を開始しております。