はい、そんな訳で前回のレンタルボートフィールド紹介津久井湖からだいぶ時間が空いてしまいましたが寒さの厳しい1月末ですがレンタルボートフィールド戸面原ダムに挑戦してきました。
川や沼は水温低下で厳しいと思い千葉のリザーバーを選択しました。
数日前には雪がちらつく状況で気温も下がる中
岸際に残る強い個体を狙いビックベイト・スイムベイトに縛り挑戦してきましした。
・戸面原ダムボートセンター
戸面原ダムは2017年にバスアングラーにも開放されたまだ比較的新しい釣り場ともいえます。僕も含めお客様と話していても「三島、豊英は行った事が有るけど戸面はまだ行った事のない」っという方も多いのでボート屋さんのご紹介からします。
戸面原ダムのボート屋さんは『戸面原ダムボートセンター』さんのみとなります。
電話での予約となります。感じの良い奥様が対応してくれます。


店内には分かりやすいマップとカップラーメンやワームの販売が有りました。

浮き桟橋には荷物用のリフトが有ります。

リフトのすぐ前に車を付けて準備が出来ます。
初めて訪れた方にはボート屋さんがリフトの使い方など丁寧に説明してくれます。
・レンタルボート
戸面原ダムボートセンターさんでは二種類の船がレンタル出来ます。

ローボート 12ft
1日25艇まで。
※一人乗り限定

一部フロントデッキが付けれるよう木が打ってあります。

スナガ製 14ft
※1~3人乗り。2人以上で乗船の方が優先となるようです。
予約が無ければ1人でも使用可能との事でした。
解放からしばらくは高浮力のローボートは安定感が無く注意が必要との話がでてましたが、現在は3人まで乗れる14ftの船が用意されています。
ただ、台数が5艇しかないでハイシーズンの週末は早めの予約が必要そうです。
(2023年時点)
| 料金 | |
| 12ft(1艇) | 3,000円 |
| 14ft(1艇) | 5,000円 |
| ※レンタルのエレキセット・バッテリーは有りません。
※エレキを使用する場合必ず船舶免許の提示が必要となります。お忘れなく。 ※船外機の使用は禁止。 ※エレキの2機がけ禁止。 ※船の準備は受付を済ませてからとなります。 |
|
・出船時間
ブラックバス狙いのでエレキでの出船はヘラブナ釣りの方々より10分遅く出船となります。
| バス釣り出船時間 | 出船時間 | 帰着時間 |
| 1月~2月 | 6:40~16:00 | |
| 3月 | 6:10~16:00 | |
| 4月 | 6:10~16:30 | |
| 5月~7月 | 5:40~17:00 | |
| 8月 | 5:40~16:30 | |
| 9月 | 6:10~16:30 | |
| 10月 | 6:10~16:00 | |
| 11月~12月 | 6:40~16:00 | |
・1月末の戸面原ダムの様子
数日前には東京都内でも雪がちらつき夜明けの外気温は
-3度を示し朝は浮桟橋も真っ白に凍ってました。

朝の準備時に青木大介プロに遭遇。
準備の忙しい時に一緒に写真を撮るのをお願いしたら心良くご対応してくれました。

(ブログに掲載承諾済です。)
・実釣風景
2月の厳寒期、表水温は6度。
3mまでの水深に残る強い個体がカバー際でデカイのが浮いてくるのを期待し、ビッグベイトとスイムベイトを押し通すも魚からの反応は一度も無かったです。


今回も寒い時期に外で食べるカップラーメンはおいしく感じます。的なオチです・・・・
・まとめ
今回残念ながら魚を手にする事は出来ず帰着となってしまいました。
暖かくなってきたら魚が上がってきそうな地形、バスがフィーディングしそうな場所など地形がはっきりとしている為ハイシーズンには楽しめるフィールドだと感じました。
また、暖かくなったら続編を更新します。
そして少し早く上がり船を片付け、戻ってきた青木大介プロの釣りを眺めていると・・・・

凄い!掛けてる掛けてる!

無事キャッチ!
その時の動画が上がってました。
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