はい、そんな訳で今年もタックルアイランドトーナメントが始まりました。
今年の開催予定は前の記事でご確認下さい。
2024年タックルアイランド シリーズトーナメント日程決定。
暖かい日が続き、当日は午後まで風もほとんど吹かない絶好の釣り日和の中開催されました。
春の気難しい魚達相手に苦戦を強いられた方も多く、71名参加で4割のウエインでした。
釣果と大会の風景を写真でご紹介します。大会の雰囲気が少しでも伝わればと思います。
・朝のミーティングからスタート風景
朝の受付風景。
今年も大会にお集まりいただいた皆さん有難うございます。
71名の方々にご参加頂きました。
今回、春の開催という事で産卵保護で禁止エリアも有ったのでしっかりと
松屋ボートさんにもご説明頂きました。
7~8割の方が上流に向かっていきました。
・キャットフィッシュのお出迎え・・・
我々も妙義水道まで行き釣りをしましたがお出迎えをしてくれたのは
キャットフィッシュだけでした・・・・
その後、皆さんの釣り姿を写真で撮りながら新利根川の中流まで行き釣りをするも
バスを釣る事は出来ませんでした・・・・
・ウエイン風景
今回26名の選手がウエインとなりました。
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お問い合わせ – まへや雲長の ブログ (fishing-life-laboratory.com)
【バス】2024年 タックルアイランド バストーナメント 第1戦 新利根川
大会の雰囲気とウエイン時の動画がYouTubeにアップされたのでこちらもご視聴ください。
・上位三名のウエイトと釣りパターン
優勝 中脇寛和選手 3本 3890g
準優勝 仲村亮太選手 3本 3206g
3位 大渕和幸選手 3本 3200g
優勝の中脇寛和選手いつもしっかり魚を釣ってくるイメージで表彰台に絡んでいて、
2023年は年間5位に入賞していますが、意外にも(?)初の優勝との事でした。
プラで見つけていたスノヤワラの魚を朝から狙い1時間半かけグッドフィッシュをキャッチ!
その後、ブレーバーマイクロを使いリミットメイクし3890gで優勝となりました。
準優勝の仲村亮太選手は印旛沼の大会NABに参加し2023年年間3位、
2024年も早速1勝し雑誌Basserで独自なリグでナガエツルノゲイトウの
攻略法を紹介されていました。
この日は一人で26本キャッチと驚異的な釣果そのうちキロアップも5~6本、。
セブンイレブンより少し上流の所でブレーバー2とカットテールの1.3gのネコリグを使い
カバーの奥や手前の杭や沈み物の所でキャッチし3位の方と6g差の3206gで準優勝!
3位の大渕和幸選手はずっとタックルアイランドトーナメントに参加頂いている上位常連者。
準優勝の仲村選手と同じく印旛沼のNABでも活躍している選手です。
時期的に考え新利根川での釣りを選択し上流に向かって行き真珠棚を超えた右岸側の葦と浮草と船の間にドライブビーバー3インチ5gのテキサスをキャストするとすぐにバイトが有りキロフィッシュをキャッチ。
圏央道付近まで見に行き、大きな浮草はみんなに釣られていると思い、
小規模なナガエツルノゲイトウの浮島を狙いキロフィッシュの800gぐらいの魚をキャッチ。
1戦 新利根
その後帰着に向かう途中でもう一本キャッチするも入れ替えられず3200gで三位となりました。
【バス】2024年 タックルアイランド バストーナメント第1戦 新利根川 上位三名インタビュー
上位三名のインタビュー動画もYouTubeに上がりましたのでこちらもご視聴ください。
・恒例の抽選会とじゃんけん大会
そして今回も恒例の抽選会とじゃんけん大会で皆さんに景品をお配りしました。
ご協力頂いたボート屋さん:松屋ボート
次戦は5月26日高滝湖となります。店頭の受付開始しております。
インターネットで下記からもお申込み頂けます。
もちろん店頭でも受付を開始してます。
是非お誘い合わせの上参加ご検討下さい。